春は体調不良

yonono_tami2008-04-09

桜の便りが聞こえてきたその時から、わたしの体は微妙な変化をあらわにしだす。
その前兆は、全身が何かによって圧迫されたような、締めつけられるというほどではないが、自由でないと感じだす。
そして手足のそれぞれの関節に疼痛が生じだし、思考がその鈍い痛みに支配され、脳本来と思われる思考活動が困難になってくる。内臓は胃痛に支配される。それらの結果、全身行動がとりずらくなる。
これって、ようはなんなんでしょうね?
これらの症状は、最近ではなく、すでに小学低学年の頃からのつきあいですから。
若いころは、それでも「こんなもの。ままよ…」と、時季の過ぎていくのに任せていましたが、最近はそうもいかないのです。
加齢ゆえ、当然ではありますが。
しかし、何か、春という活動的な、そんな気分になりたいではありませんか。