図書館は誰のために？ - yononotami 図書館と雑想

さいたま市立図書館の来年度業務委託が決まったようです。
旧浦和・与野を担当していた業者が大宮三館に拡大されたようですね!
業者が変わることでカウンターにどんな変化が出てくるのか、四月以降の楽しみができました。

それにしても、市立図書館、公共図書館は誰のためにあるのでしょうかね？

ｂｄ．千代田図書館の利用者“3倍増”を実現させた「クレド」の秘密
指定管理者が自治体以上にできること
（3月5日：日経ビジネスONLINE）
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20090226/187463/

どちらが図書館を使う者の立場を最優先で考えているのか、あらためて考えさせられませんか?
いずれにしても、新館は速やかに計画通りに開館してもらいたいものです。
なぜ公務員なら良くて、業者だと悪いと決めつけるのでしょうか。