新着図書-選書

新着図書の一覧を週初めに見て思うことは、「選書」ってその実態はどうなんだろうといった疑念!

図書館は住民利用者へ「奉仕」し、「要求」に答える、ってよく目にしますが、かつての岐阜県立図と利用者の問題でもあったように、一筋縄ではいかないようですね!
図書館側も予算のあることですから、そのなかで利用者の要求や図書館自身の選書基準などから所蔵されるのでしょうが、大部分は利用者の要求を追いかけているのが実情のようにしか見えません。

個人的には、もっと図書館側に選書基準を明確にしてもらいたい気もしますが、
そんな時間もあるはずもないかも……

要は利用者の公共図書館への意識の持ちようでしょう。買ってまで読みたいと感じないものは、まず図書館に要求、ってな感覚でしょうから。
新着図書を見てのもやもやです。