いまさらながらアスベスト除去 北浦和図書館

北浦和図書館の耐震工事に先立ってアスベスト除去作業で11月から5ヶ月もの長期休館の発表がされたが、アスベスト除去は完了していたのではなかったのか?
封じ込めていたから安心といっているが、何を根拠にしているのだろうか、もし利用者の中で肺尖種に罹患している人がいても、封じ込めていたから図書館には無関係といいきれるのか?
いつもながらの、自己都合のけつまくりとでも悪態をつきたくなるというものではないか…
それにしてももっと問題なのは、委託で雇用されているスタッフではないのか?
そのてんは不分明だが、入札時にこの工事は全く予定されていなかったのか…そんなことなありえないであろう!
これだけの工事、それなりの予算の裏付けなしには不可能である。
受託している業者は、万が一にも違約金を採れば済むのかもしれないが、スタッフはそんな簡単なものではないだろう。
北浦和を受託しているあの女社長の業者はどう対応するか、ちょっとした見物ではないだろうか…