中央図書館相談コーナーは司書 ?

先日、7時ころ中央図書館にある古典的名著とも言える本を借りに行った時のこと。
相談コーナーにいき希望図書について聞くと、その本は北浦和にあるとのこと。急ぎ北浦和に行きカウンターで本のことを告げると、業者名の入ったエプロンを着た係員は、書名を検索しその本は貸出中です、とのたまった。
ええっ ! 中央ではあるといったのに。
その委託と思われる係の人は、1週間前に貸し出しているので中央でわからないはずはないのに、と首をかしげていた。そこでその係員は希望の本は県立浦和図書館でも所蔵しているはずと、再度検索。
ありました !
しかし時間はすでに遅かったのです。

中央の相談コーナーにいた方は司書では ?

役に立たないというか、人材は適材適所。いくら資格を持っていても能力のないものなら、いっそ…。
司書も教員免許と同じで、更新必要にできないものか?
大学でおまけでも取得できるからって、それで一生司書でございと、資格給でもとっていたら、それは税金泥棒じゃない… ?