職分の線引き何か変じゃない

カウンター業務について、その内容の区分とは一体どう線引きされているのか?
業務委託にした限りでは、貸出-返却のような単純作業(決してそんな簡単には言いきれないものはあるが)
は委託であろう。その中でカウンター内にいる正規職員とはその他の専門的な業務を仕事としているのは当然だが、

新規登録受け付け-データ登録-カード発行
リクエストの受け付けーデータ処理
検索申込-検索作業・処理

しかし利用者が多い時の職員の処理としてこの間見られたのは
新規登録-委託に任せる
検索処理-多忙時でも委託に補助はさせず、利用者を待たせるか、たらい回し。
リクエスト処理-検索と同様

この状況を見ると、図書館側に利用者への配慮という視点は見られない。
個人情報云々を言うならば、一番優先されるのは登録業務ではないのだろうか。
一番軽微なのは、所蔵の検索、と思うのは素人ゆえか?
普段から利用者に検索の手引きをしてないつけがここにある。

これ以上言っても、愚痴でしかない。
利用者にとって、正規職員だろうが委託業者だろうが大した差はないのではないのだろうか。
変な職分への縄張りはやめてはいかがだろうか……

分館は正規職員が常駐しなくなっているから、これらの業務は委託の仕事として処理している。
上にいけば、なぜ同じことができないのか?