非正規・委託職員の悩みの月

年度末ですから次年度の業務委託の入れ替えが実施される頃ですね。
行きつけの図書館で、なれた委託職員がいなくならないことだけを願っているのですが…
行政も予算削減だけの視点ではなく、より良い図書館にする方向で業者選定を実施してもらいたいものです。
図書館協議会の発言であったように、委託している割に人件費が増えている…なんて言うことは気にしないで、非正規が正規と同等になれるような処遇にむかってほしいものです。
利用者の側としても、これは委託でもいいが、コレは正規職員にしか取り扱わせない、などといった区分は必要最小限にしてほしいものです。同じ取扱が、各図書館で異なっているのは利用者としては理解に苦しみます。
さいたま市立図書館で委託や非正規で働く人も下記の例もあることですから

ともんけんウィークリー: 「きゅうひこう」(九州図書館非正規図書館交流会)を開催しました

横の連絡をとり合い
「今までまわりの状況を知らなかった多くの方にとって、「気づき」と「目ざめ」の体験になったのではないでしょうか。」
ということは大切でしょう。
業者は嫌がるかもしれませんが、利用者は歓迎すると思いますが?