新しい年度の始まりですね。
通い慣れた市立図書館も今日からカウンター内の委託の人たちがどんな顔ぶれになったのか、少なからず気になります。大半の方は見慣れた方たちでしょうが、少なからず新顔の方たちもいることでしょう。
委託会社の変更はエプロンですぐわかります。聞くところでは、今年度の新規参入は大手一社だそうで、各館の委託に変動があったそうです。
委託会社の変更は競争入札の結果でしょうが、入札額だけで委託するとどうなるかということは、昨年度の新規参入会社のずさんさで証明澄みです。その結果一番被害を被るのは委託会社に雇用されている人たちです。同様に混乱するのは利用者もしかりです。
図書館の管理側というか、教育委員会の担当者はこの問題にどんな対応を採ろうとしているのでしょうか?