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さいたま市立図書館の業務委託は、昨年5月に導入されたようですが、
来る四月から委託業者が入れ替わるという話。
わずか九ヶ月で業者が変わるなど、図書館系ブログで憂慮されている質の低下問題が起きなければいいのですが。

あっ！ それはあまり関係ないかも…。

この間、私の少ない(結構行く図書館は四ヶ所ですから)経験値から見ても、有能な司書らしき人はごく稀で、

委託の職員の方が、正規職員よりもよっぽど有能な方々を見てきていますから、ね！

それにしてもこんな短期間で業者が変わるということは、新規業者はよほど入札を低くしてきたのかもしれませんね。
ということは、委託の職員はより低い労働条件、劣悪な環境にさらされることになるのでしょうか？
となれば、図書館の質は確実に低下するのではないですか…

教育委員会や中央の管理は何を考えているのでしょうね？
図書館協議会やら館長会議といって、何を話し合っていることやら。
もっと利用者やすべての職員に配慮してくれないと、ほんとうに無料貸本屋に成り下がってしまいますよ。